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すらすら租税法研究ノート。

租税法に関する勉強と思考を書きます。

独学者のための租税法研究入門。(その10 学者紹介編④)

さて、第10回です。
今回は消費税法を専門に研究されている租税法学者を紹介いたします。


まずは、明治学院大学の西山由美教授。
西山由美 教授 | 明治学院大学 経済学部


西山由美教授はドイツ売上税(付加価値税)の研究からはじまり、日本の消費税法についても深い論考を行っております。現在、雑誌「税理」に「消費税の理論と課題」を連載されておりますが、筆者の近くには所蔵している図書館が無いので読めない・・
単著はありませんが、金子宏編「租税法と市場」に「金融セクターに対する消費課税」という論文も寄せております。こちらは図書館に購入希望を出しており、もうすぐ読めます。

租税法と市場

租税法と市場



消費税法を研究しようという方なら、西山由美教授の論文・記事は全部100%読むべきです。


それにしても、大学HPの写真をもう少しなんとかできないのでしょうか。
先日、租税研究大会で実際にお見かけしたのとずいぶん違います・・w



続きまして、同志社大学の田中治教授。
同志社大学法学部・法学研究科 - 田中 治

2007年までの消費税法に係る裁判例をまとめた「税法学」のこちらは必読。
CiNii 論文 -  消費税をめぐる判例動向とその問題点 (第97回[日本税法学会]大会シンポジウム--消費税をめぐる法的諸問題)


立命館大学の三木義一教授も、消費税法についていろいろ論考を発表しています。
古くは

現代税法と人権

現代税法と人権

こちらは非課税取引に係る仕入税額控除について、1992年の段階で論じております。


最近では、
CiNii 論文 -  対価概念・仕入税額控除と消費税法の基本構造
という論文も発表しております。


まだまだ続きます。